お部屋探しマニュアル
お部屋探しの流れを簡単解説!
事前準備
決めておくべき5つのポイント
まずは、自分がどんなお部屋に住みたいか考えることから始めましょう。
ここでは、お部屋探しを始める際にあらかじめ考えておくべきことを5つ紹介します。
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1.予算
「家賃はどれぐらいがいいか」
「家賃のほかにどんな料金が発生するか」お金に関する疑問や不安を抱えている方も少なくないかと思います。
予算を決める際には、「初期費用(入居前に支払う費用)」と「ランニング費用(毎月支払う費用)」を考えましょう。初期費用(入居前に支払う費用)
物件にかかる費用の一例と計算方法です。 敷金や礼金は「か月」単位で表記される場合があり、賃料1か月を基準に算出します。
ランニング費用(毎月支払う費用)
ランニング費用の項目としては、賃料、管理費、水道光熱費などが挙げられます。
東京は家賃帯が高めのため、人気エリアであれば7万円~10万円ほどかかる物件が多く、できるだけ家賃を抑えたい方であれば都心から離れたエリアがおすすめです。
また、住みたい地域の家賃相場を調査しておくと、予算を決めやすくなります。 -
2.エリア
東京は交通網が発達しているので、物件を探す際は、予算やライフスタイルを考慮したさまざまなアプローチが可能です。
希望条件の例とエリアの決め方
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エリア・駅を限定して探す
住みたい地域を限定して探します。
このとき、家賃相場も併せて確認します。 -
通勤・通学ルートを基準に探す
目的駅まで乗り換えが必要ない路線から探します。
気にならなければ乗り換えも視野に入れてみましょう。 -
エリアを決めて探す
大まかにエリアを決めて探します。
隣接するエリアも含めると選択肢が増えます。
「東京の様子がよくわからない」「路線が複雑で難しい」などお悩みの方は、ぜひ直接ビッグまでお問い合わせください。
地域に詳しいスタッフが、お客様の通勤・通学事情、ご予算、ご希望をヒアリングし、優先順位を考慮して物件をご提案いたします。 -
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3.間取り
間取りを決定するうえで重要なのは、入居人数、荷物の量、お部屋の利用目的です。 お部屋がいくつ必要で、どれくらいの広さが必要かを決めましょう。
お部屋の面積は、同じ平米数でも間取りの取り方で広さや使いやすさが大きく変わってくるので、実際にお部屋を見て判断しましょう。平米数と入居人数の目安
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~20m²
単身向けの1Rや1Kが中心。
居室は6帖ほどある物件もありますが、収納や洗濯機置き場の有無などで広さは大きく変わってきます。 -
21~30m²
単身向け1Rや1Kが主ですが、1DKタイプも出始めます。
居室は6~10帖ほどで、バス・トイレ別の物件も増えてきます。 -
31~40m²
2LDKや1LDKの物件が出始めます。
2人以上で済む場合は、このくらいの広さは欲しいところです。 -
40m²~
広めの1LDKや、それ以上のファミリータイプの物件が主です。
メゾネットや大型収納付きの物件など、さまざまなバリエーションがあります。
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4.設備
自分のライフスタイルを想像して条件をピックアップしてみましょう。
条件の決め方の例
希望条件をすべて満たしたお部屋に巡り合えることが望ましいですが、空き部屋の状況 によっては難しい場合も想定されます。
そのため、事前に希望条件の優先順位を決めておきましょう。
「どうしても必要な条件」「なくても困らない条件」で分けておくと考えやすいでしょう。 -
5.引越し時期
通常は物件の申し込みから入居まで2週間ほどかかりますが、なかなか良いお部屋が見つからなかったり、入居審査に落ちてしまったりすることも考えられます。
そのため、お部屋探しは入居希望日の1か月前には始めたほうが良いでしょう。
どんな賃貸物件があるか調べよう
住みたいお部屋の条件が決まったら、下の『駅・路線から探す』や『エリアから探す』で希望条件に近いお部屋があるかをチェックしてみましょう。
もし、自分の希望条件に合う物件がなかなか見つからない場合は、条件を再検討する必要があるかもしれません。
「入居まで時間がない」「忙しくてゆっくり探すことができない」という方は、直接ビッグの店舗に行きましょう。
希望条件を入力するだけで、お部屋探しのプロがあなたに合った物件を探してくれる『物件を探してもらう』もおすすめです。